SECURITY
POLICY情報セキュリティに関する方針
情報セキュリティに
関する方針
株式会社エイコーについて、第一にお客様はもとより、
当社の製品に関わる全ての人々の満足を得る事を目標とし、信頼・安心され、発展し続ける会社を目指します。
- 適用業務
- ドキュメント機器及びIT商品・環境商品の販売及びメンテナンス・サービス事業、情報システム開発事業、環境ソリューション事業
- 適用組織および所在地
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※北九州営業所、岐阜工場(関連会社エイコー林業株式会社)を除く全事業所
- 基本理念
- 株式会社エイコー(以下、当社)は、高度情報化社会に最先端技術を駆使したハード・ソフト・ 技術サービスを提供し、「お客様第一主義」の徹底と企業価値とともに社会価値を生み出すCSV(共有価値の創造)を取り入れ、顧客に満足を供給し、加えて地球環境の保護と人々に幸福をもたらす会社を目指します。
- 情報セキュリティマネジメントシステム方針
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- ISMS の適用範囲
適用範囲は、当社の情報資産に関連する人的・物理的・環境的リソースを含めるものとします。並びに、当社の社員・契約社員を従業員と定義し、「情報セキュリティマネジメントシステム方針」の適用者は、経営陣及び従業員を含めた当社の情報資産を利用するすべての者であります。 - 情報セキュリティの目的
情報資産の保全に努め、併せて情報資産への不正アクセス、紛失、漏洩、改ざん、破壊等の予防、是正に適切な処置を講じ、当社の社会的責任を果たすと共に、継続的な顧客サービスを目指します。 - 情報セキュリティ体制の構築
情報セキュリティ管理体制の確立とその環境を整備し、改善を実施します。 - リスクマネジメントの確立
保護すべき情報資産の管理方法をマニュアル及び管理策にて明確にし、その機密性、安全性、可用性を確実に保護するためにリスクを評価します。リスクアセスメントの結果に基づきセキュリティ対策を実施し、事故の未然防止に努めます。 - 契約・法令等の遵守
関係法令とお客様との契約を履行するとともに、社内規定に基づき情報資産のセキュリティを確保します。 - 教育及び訓練の実施
当該方針の適用者への適切な教育の実施と周知徹底図り、意識の高揚・維持に努めます。 - 継続的な改善
情報セキュリティの有効性、情報資産の評価・見直しを定期的に行いリスクに対する対策を実施します。 又、定期的に監査を行い遵守状況を評価し、改善を図ります。 - テレワークの推進
「新型コロナウィルスへの対応」・「業務の生産性」・「ワークライフバランス」向上の為、テレワークを推進します。
- ISMS の適用範囲
制定日 2015年10月16日
改定日 第5版 2024年4月1日
株式会社エイコー
代表取締役社長 酒井 太平