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お問合わせ

CASE導入事例

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医療法人 健人会 那須クリニック関西検診協会 様 既存のプリンターでは調整の手間がかかっていた帳票印刷の業務効率向上とランニングコスト削減を実現!印刷から封入・封緘までを一気通貫で実現!
次は院内の情報共有・セキュリティー強化へ 

導入内容ORPHIS GD7330(三つ折り/封入/封緘仕様)、IT資産管理システム:SKYSEA Client View、グループウェア:desknet’s NEO

企業情報

企業名
医療法人 健人会 那須クリニック関西検診協会
業種
健診検査等関連事業
構成員数
150名
事業内容
生活習慣病健診、人間ドックなど各種健診
企業概要
昭和52年巡回による企業健診を始めて以来、45年に渡り各種健康診断を手掛け企業に勤める方の健康管理、働き方改革、健康経営の促進を支援しております。
株式会社ノビテク

課題と導入効果

導入前の課題

  • 印刷品質の向上
  • 印刷スピードの向上
  • プリンターの消耗品が毎月かなりかかっていた

導入後の効果

  • ORPHISの導入により課題だった「印字ずれ」から解放された
  • さらにメーリングフィニッシャーを導入することで、健診結果を自動で封入・封緘することが可能になり個人データにも配慮できるようになった

選定理由

  • ニーズと課題に対して、的確・タイムリーな提案をしてくれた
  • 印刷関係に限らず、セキュリティーや情報共有など、様々なニーズ、課題に対してワンストップで対応してくれる

導入背景

今も担当しているエイコーの松田さんからのテレアポが長いお付き合いのきっかけでした。普段は話を聞いたりしないのですが、その時に困っていた印刷の品質の不安定さ、特に印字ずれなどについて話をすると、すぐに実機を持ち込んだデモンストレーションを見せていただきました。
その後も何度か印刷の品質や印字の高速スピードを確認し、問題を解決できると判断できたので導入となりました。

導入後の効果

ORPHIS導入後は課題だった「印字ずれ」をはじめとする印刷品質の向上が見られ、ORPHISの特長の一つである印刷スピードも業務効率化の一助となっています。

その後、展示会等でメーリングフィニッシャーの案内を受け、三枚複写の帳票を見直すきっかけとなり、複写用紙からカット紙への切替・さらにプリントアウトから連続で自動封入封緘できるというのがORPHISしかないということで検討し始め、複写式の結果票でご契約をいただいていた健康保険組合様にも個人ごとに封緘した形の結果票に変えるという提案も受け入れられ、導入することになりました。
これは封入物の三つ折り、封筒への封入・封緘までできるオプションで、現在年間4万通の結果票出力に利用しています。心配していた誤封入などもなく、現場も導入に満足しています。ランニングコストについても他のプリンターと比較してかなりコストパフォーマンスが高いと感じています。印刷速度も速く、故障が少ないことも気に入っています。

また、エイコーの印象はプリンター屋さんという印象だったのですが、話を聞いたりエイコーフェアに行くことでいろいろなことをやっていることに気づき、グループウェア「desknet’s NEO」やIT資産管理システム「SKYSEAClientView」、コロナ対応として飛沫防止パネルなども導入に至りました。
特に「desknet’s NEO」についてはクリニック内での利用が進み、情報共有や申請業務の電子化による処理のスピードアップや紙の削減、職員のITリテラシーが向上などいくつもの効果が感じられ導入してよかったと感じています。

今後も様々な課題が出てくると思います。
エイコーの課題解決力に期待しています。

導入商品

  • オルフィスGD7330

    印刷から封入封緘までを一気通貫で行い、効率アップとコスト削減を実現

  • SKYSEA Client View

    USBの管理などをきっかけとしてIT資産管理システムを導入

  • グループウェア「desknet's NEO(デスクネッツネオ)」

    社内の情報共有や申請業務のスピードアップに貢献